オックスフォード大ワクチン、利益相反

「ゲイツのワクチンまた失敗、サルたちはみな病気だ」

 前記事のおさらいになりますが…オックスフォード大学は今年4月24日、動物実験の結果、ワクチンの有効性が証明されたとして、すぐに健康なボランティア510名に対し、臨床実験を開始しています。これを受けて、メリンダ・ゲイツは、「(イギリスでは)年末までにジャブが用意できる」と言い、イギリス政府も9月までに三千万ショットを準備すると約束していたのですね。ところが、5月13日に発表された出版前データ Pre-publication dataによれば、ワクチンは有効どころか、自然のコロナウイルスにさらされたアカゲザルはみな病気になってしまった。それどころか、コロナウイルスをまき散らした可能性が指摘されています。

 なぜこんなことになってしまったのか。そこには当然、それなりの理由がありました。

以下RFKのサイトからhttps://childrenshealthdefense.org/news/another-gates-vaccine-bites-the-dust-sick-monkeys-everywhere/

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アンドリュー・ポラードがまたやった!

 オックスフォード大学ワクチングループは政治と結びついている。そのリーダーであるポラードは、スキャンダルを巧みに処理し、治験も行っていない自分のワクチンを認可、登録し、あげくは英国民に接種を義務付けることまでやった人間だ。彼はワクチンの認可を手掛けるイギリスMRHA(医薬品・医療製品規制庁)有識者会議のシニアアドバイザーであり、ワクチン義務付けの権限を持つイギリスJVCI committee (予防接種に関する共同委員会)の議長を務め、欧州医薬品庁(European Medicine Agency,EMA)のアドバイザーだ。彼は事実上、すべての大手ワクチンメーカーから支払いを受けている。

 2014年、彼は悪名高いグラクソスミスクライン社のベクセロBexsero髄膜炎菌ワクチンを開発した。髄膜炎菌性B感染はきわめてまれで、しかも同ワクチンは川崎病を起こす可能性があったが、彼は子どもにその接種を義務付けたのだ。添付文書には、臨床試験の結果、1000人に1人の割合でべクセロが川崎病を起こす可能性があると書かれている。ポラードは、コロナワクチンの治験でも、自らの権力を用い、でたらめの宣伝で動物実験からヒトへの治験へと強引に押し通した。ヒト臨床試験では、対象群に薬理的影響のないプラセボを避け(コロナワクチンの被害が明確になるのを避けた)、安全性を見る期間を3週間に限ることによって、一定時間の後に出てくるワクチン被害を隠したのだ。…そしてオックスフォードの研究者らは、5月22日、「1000回のヒトへのコロナワクチン接種が完了した」として、次は「全国の関係機関を通じて大人と子ども最大10,260人のボランティアを登録する」と発表した。ポラードは効果のないワクチンを全力で推進しているが、感染を広げるワクチンなら、ない方がまだました。

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 医薬産業界のトップによる虚偽説明に利益相反、障害・・・これははっきり言って「犯罪」です。彼らはおそらく、コロナワクチンが効かないのも、それどころか副作用や被害がひどいことも百も承知なはず。それより、彼らが重要視しているのは「スピード」です。フォーブスによれば、アメリカ生物医学先進研究開発局BARDAは、イギリスが9月までにワクチンを緊急展開できるよう、オックスフォード大と提携しているアストラゼネカ社に10億ドルを拠出したとのこと…このことも、ワクチン開発は企業間の「競争」などではなく、時間との闘いーーみなが「目覚めないうち」に、有害ワクチンを人類すべてに打つーーであることを示しています。それによって、ヒトの生殖能力をなくすというのが隠れた目的でしょう。なお、「川崎病」は日本ではいまだに「原因不明」とされていますが、海外ではワクチンの副作用の一つとみなされていることも、知っておいてください。

ワクチンで「コロナ感染」(イギリス)

 モデルナ社のコロナワクチン治験で20%に重い副作用が出たのには驚きましたが、二つの大学がワクチン開発を競っているイギリスでも、とんでもない事態になっているようです。以下デーリーメールの記事https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-8331709/Oxford-coronavirus-vaccine-does-not-stop-infection-experts-warn.html?eType=EmailBlastContent&eId=dfb3488e-b7b2-4c78-94fb-6ad6adb2f25e 

治験のサル、すべてがコロナ感染  オックスフォードワクチンに疑念高まる

  • ワクチンを接種した6匹のアカゲザルは、今もCovid-19に感染
  • これらの動物はウイルスを拡散した可能性があると警告されていた
  • ックスフォード大学はすでにヒトの治験を行っている
  • インペリアル大学は2021年以前にワクチンができる可能性は低いと警告

 オックスフォード大が開発中のコロナワクチンは人々の感染を防げないかもしれない…動物実験の結果、6匹のアカゲザルすべてがコロナウイルスに感染したことを受けて、学者らはこのように警告した。…これは大爆弾だった。

 元ハーバード大医学部教授のハセルティン博士によれば、ワクチンを接種後、野生のウイルスにさらされたサルの鼻分泌物から採取したウイルスRNAの量は、非接種(感染)群と差はなかった――「いわば、ワクチン接種されたサルはすべて感染したのです」。 政府は致命的な病気の蔓延をくい止めるため、このワクチン(ChAdOx1 nCov-19)開発に約9千万ポンドをつぎ込んでおり、すでにヒトを対象に臨床試験が進行中だ。またオックスフォード大学とアストラゼネカは、9月までに数百万ショットのワクチンを提供するとの条項を盛り込んだ契約を発表している。

 この日、同じくコロナワクチンを開発中のインペリアルカレッジの教授は、「ワクチンは今年中に準備できそうもない」、「大臣は9月までに3000万回分のワクチンを望むと言っているが、『誤った期待』は持つべきではない」と述べた。

 

 

 インペリアル大は、コロナウイルスの遺伝物質(RNA)を接種し、それによって被験者の細胞でスパイクタンパク質を再生できるようにするという方式を試みている。接種された薬液内部のRNAが、被験者の血流に流れ込む。 一方、オックスフォード大学は、遺伝子工学を用いて、チンパンジーから採取したアデノウイルスを弱毒化し(人体では成長できないようにし)、さらに、コロナウイルスと同じようなスパイクタンパクを持つ構造にして、ワクチンを製造する。

 これらのワクチンは、免疫系を刺激することによってウイルスを攻撃するための特別な抗体を生成し、将来、実際のウイルスに感染しても病気から守ると考えられている。しかし上述のハセルティン博士は、 「このワクチンではウイルスに対する免疫がつかなかったことはあまりにも明らかで、それはどんなワクチンにとっても標準基準だ」。

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 そりゃあ大爆弾でしたね。抗体ー免疫とみなされているーができるどころか、ワクチンによって防げるはずのウイルスに感染し、周囲に感染を広げている…しかも、英国政府は、そんな状況にあるにもかかわらず、「このワクチンが最終的に成功したら、すぐにイギリス国民への接種を始める」準備を進め、さらに大金をつぎ込むとのこと。この記事の後半には、「イギリスは自国民をサポートするだけでなく、途上国に対し最も安価なワクチンを提供できるようにし、途上国の国民もサポートするのだ」だって!・・・ゲイツの人類総ワクチン戦略、そして英米の最大の外交目的は途上国の人口削減だということを痛感します。

 なお、この件に関しては少し前の情報http://www.ox.ac.uk/news/2020-04-23-oxford-covid-19-vaccine-begins-human-trial-stage

も補充しておきます。

 イギリスでヒトを対象にしたコロナワクチンの治験が始まったのは4月23日。「ランダム化比較試験」と言っていますが、対象郡に接種するプラセボは、生理食塩水ではなく、2015年に承認した「髄膜炎菌ワクチンMenACWY vaccine」です。その理由は、「食塩水は何の副作用も起こさないから」・・・つまり、「コロナワクチンでは副作用が出ると予想されるので、副作用が出た被験者は、自分がコロナワクチンを打たれたことに気づくから」「被験者は自分がどちらのワクチンを打たれたのかわかってはいけない」のだそう。意味不明。プラセボはそんなもんじゃないだろ~。

 しかも、ワクチン開発者たちは、被験者たちは、この治験の間にコロナ肺炎を起こすこと、それもかなり重篤になるかもしれないことも予想し、その際は治療することを約束しています(だから、採用したボランティアは18~55歳の健康な人だけ。老人は採用していない)。...新薬のボランティアとは、「害」を加えられても抵抗できないモルモットなんですね~~

ポストハーベスト

●ポストハーベストとは
 
商品価値保持のため劇薬
ポストハーベスト(postharvest)は、英語で「~の後」を意味する「ポスト(post)」と、「収穫」を意味する「ハーベスト(harvest)」が結びついた語句です。収穫後の農産物の品質保持のために行われる様々な処理のことで、正式にはポストハーベスト・アプリケーション(Postharvest Application :収穫後の農薬使用)といい、外国では広く認められています。日本では、主に輸入農産物について「食品添加物」として許容しています。

栽培中にも農薬をかけますが、収穫後にも農薬を使用するのは、長期保存や長距離輸送の際に、病害虫やかび、腐敗などによって商品価値が落ちるのを防ぐためです。毒性の強い劇薬も多く、中にはベトナム戦争で使用されていた枯葉剤と同じ成分のものもあります。

 

検疫でも薫蒸くんじょう処理
輸入農産物が日本に到着し検疫で害虫など見つかると、多くの場合、青酸カリや殺傷力の強い臭化メチルなどのガスを室内で農産物にかける「薫蒸」という消毒が行われます。

 

ポストハーベストの高い危険性
(1)ポストハーベストは、栽培中に使うものより数倍~数百倍高い濃度で農作物に直接ふりかけたり、農作物を薬液に漬けたりして使います。このため、もともとの付着濃度が高いうえ、太陽光線で分解されることもなく、栽培中の農薬よりも残留濃度がずっと高くなります。水で洗ったり皮をむいても完全には除去できません

(2)ポストハーベスト農薬の防かび剤「ジフェニール(DP)」「イマザリル」「OPP」「TBZ」は表示の義務があるので分かりますが、防かび剤以外のポストハーベスト農薬(殺虫剤など)については、使われていても表示されません。これらのポストハーベスト農薬のうち国内で使用が禁止されているものが検査で見つかったり、残留基準違反のものが見つかったりする場合があり、非常に危険です。

海外から輸入される農産物のポストハーベストの実態を、いくつかの実例で見てみましょう。

 

●かんきつ類(オレンジ、レモン、グレープフルーツ)

 

オレンジ
見た目は美しいオレンジだが、OPPやイマザリルなど恐ろしい農薬に汚染されている
鮮やかなオレンジ色や黄色でつやつや光るオレンジやレモン、グレープフルーツ。輸入品には米国産が多いですが、米国でのオレンジの収穫後の処理工程を知っておきましょう。

処理場に入ったオレンジはまずブラシをかけられます。ここで、外皮の表面にある茶色のかさぶたなどが削り取られてきれいな色になります。しかし、外皮の表面は傷だらけになり、細胞膜が破れるので、このままではすぐにかびが生えてしまいます。そこで、まず殺菌剤をスプレーします。
次に、白かびを防ぐため、発がん性のある防かび剤「OPP(オルトフェニルフェノール)」が入ったワックスをかけ、さらに緑かびを防ぐために催奇形性のある防かび剤「TBZ(チアベンダゾール)」や発がん性のある防かび剤「イマザリル」をスプレーします。

こうしてオレンジの表面はピカピカ光ってきれいに見えますが、農薬入りワックスが光っているだけです。オレンジの皮にかびが生えないのは、かびが生えないほど強い毒物が塗られているからなのです。

 

米国の圧力で許可
日本では、収穫後の農産物への農薬使用はほとんどないので、1974年に米国から輸入されたかんきつ類からOPPとTBZが検出されると、当時の厚生省は違法添加物として摘発しました。しかし、政府は後に米国の要求を受け入れ、77年にOPPを、78年にTBZを、それぞれ許可したのです。

 


見た目はきれいだが、枯葉剤の成分など危険薬品で処理されている輸入レモン。
レモン
次にレモンの処理工程を見てみましょう。処理場に運び込まれたレモンはまず「塩素剤」のプールに漬けられます。引き上げられると、「アルカリ剤」で洗われ、さらに殺菌作用のある「2.4-D」をスプレーしてから、冷蔵倉庫に入れられます。2.4-Dはベトナム戦争で用いられた枯葉剤の主成分で、発がん性があります。

さらに、出荷時には、発がん性防かび剤の「OPP」、催奇形性のある防かび剤「TBZ」をかけます。

 

【参考】
埼玉県の実験(00年~01年)では、輸入レモンやオレンジをナイロンたわしで30秒間こすって流水で洗い流しても、防かび剤が25~90%残りました。農薬別の除去率はイマザリルとOPPが約30%、TBZは約65%にとどまりました。また、レモン片を飲料に入れる場合の農薬溶出量を知るため、熱湯に輪切りレモンを入れて1分間置いたところ、イマザリルとOPPは約40%が、TBZは約60%が溶出しました。
 
●バナナ

危険農薬、相次ぎ検出
日本への輸入バナナから1990年代前半、ベノミル(殺菌剤:発がん性)、チオファネートメチル(殺菌剤:発がん性)、クロルピリホス、TBZ(防かび剤:催奇形性)、イマザリル(防かび剤:発がん性)、ベノミル(殺菌剤:発がん性)、チオファネートメチル(殺菌剤:発がん性)などが相次いで検出されました。

今も、防かび剤以外のポストハーベストについては表示されていないので、輸入農産物の残留農薬の実態は詳しく分かりません。

偽装無農薬バナナ
2005年2月、農水省は、「無農薬」と表示されている農産物の特別調査を実施した結果、農産物の大手生産・販売会社「ドール」(東京)が販売したフィリピン産バナナなど37業者の商品から不適正な表示が見つかったと発表しました。同社は約3年半にわたり、農薬を使用して栽培したフィリピン産バナナを「無農薬」として販売していました。

●小麦

日本では小麦の消費量の大半を輸入に頼っています。小麦の大輸出国である米国では、小麦に有機リン系殺虫剤のマラチオンやMEP(スミチオン)など約20種類のポストハーベスト農薬を認めています。1997年度と98年度の日本の厚生省(当時)による残留農薬検査で、輸入小麦やパンからマラチオンとクロルピリホスメチル、臭素(いずれも殺虫剤)が検出されました。

世界各地に穀物の生産・加工・流通のネットワークを持つ巨大穀物商社は、農家から購入した穀物を国際相場をみながら出荷するため、穀物を倉庫で長期貯蔵することがあります。虫から小麦を守りながら長期保存するには、ポストハーベスト農薬をふんだんに使う必要があるのです。

ポストハーベストで処理された小麦には「7年間虫がつかない」と言われています。

●その他の輸入農産物

じゃがいも
ポテトチップスやフライドポテトの原材料として、米国産などの輸入冷凍じゃがいもが広く使われています。

米国では、じゃがいもの発芽防止のための除草剤IPC(クロルプロファム:発がん性)殺菌剤TBZ(催奇形性)、植物成長調整剤テトラクロロニトロベンゼンがポストハーベストとして使われています。

その輸入にあたって、日本が定めたIPCの残留基準値は当初、0.05ppmでした。ところが、その後WTO(世界貿易機関)加盟に際し、国際基準に比べて低すぎる(したがって輸入の障壁になる)として、基準値を1000倍の50ppmに大幅緩和し、米国産冷凍じゃがいもの輸入に便宜を図りました。

外国産の米は、精米してから殺虫剤をスプレーして輸送する場合があります。

その他の農産物
ここまでに取り上げた作物以外にも大豆やとうもろこし、さくらんぼ、かぼちゃなど野菜類、ナッツなど、ほとんどの輸入農産物にポストハーベスト農薬の恐れがあります。

コロナ治療薬、すべて人体実験-クロロキン

トランプ氏推奨薬に注意 FDA、心臓異常や死亡例

共同通信社

【ワシントン共同】米食品医薬品局(FDA)は24日、新型コロナウイルス感染症治療の候補薬とされ、トランプ大統領が勧めている抗マラリア薬について、新型コロナ感染者への投与で心臓に異常が起きる深刻な副作用が報告されていると注意喚起する文書を公表した。死亡例もあるという。対象の薬はクロロキンとヒドロキシクロロキン。投与された感染者に、頻脈や心室細動の副作用がみられるため、臨床試験か、医師が経過を観察できる病院のみで服用するよう呼び掛けている。また、抗生物質のアジスロマイシンと併用すると心臓に異常が起きる危険性が増す恐れがあるとしている。

 

 クロロキンの「害」は周知の事実で、Wikiにも、「強い心臓毒性があり、自殺に用いられている、視覚障害を起こす」などが記されていました。それだけでなく、日本ではクロロキン網膜症患者千人以上を出す薬害事件が起きていました…厚労省が、副作用警告を無視したのが理由で、以後の薬害とまったく同じ構図。・・・アメリカ占領下での事件です。その薬の害についてーートランプは知らなくてもーー政府が知らないはずはありません。

 なお、「クロロキン」については、2020/03/31日経バイオにこんな↓記事があります。

 

米FDA、新型コロナに抗マラリア薬のクロロキンの緊急使用許可 ...

... 並行して米保健福祉省(HHS)は、2020年3月29日、スイスNovartis社傘下のSandoz社から3000万ドーズのヒドロキシクロロキン、ドイツBayer Pharmaceuticals社から100万ドーズのリン酸クロロキンの無償提供を受けたと明らかにしている。今後、HHSの事前準備・対応担当次官補局が連邦緊急事態管理庁(FEMA)と協働し、HHSの戦略的全米大量備蓄プログラム(Strategic National Stockpile:SNS)を通じて、無償提供された薬剤を各州に配布する。  
 
 実はコロナ騒動の早い時点で、クロロキン買い占めが起き(ゲイツの証言。事前に情報を入手しているヤツは株や買い占めですでに大儲けしている)、米はインドから調達しようとしたのです(ジェネリック)。しかし、インドの製品はすべて自前ではなく、有効成分は中国から輸入しているから、と要請に答えられなかった。そこにビッグ・ファーマが大量のクロロキンを提供するという「美談」になったのです。で、ノバルティスにバイエルという名前が出てきたので、改めてクロロキンの副作用を調べると;
 

不安、錯乱、自殺衝動、痛み(足・背中・胃・胸)、粘膜出血、皮膚異常、咳、熱、寒気、冷や汗、よだれ、継続する耳鳴り、眠気、動悸異常(早くなる、遅くなる、不規則になる、激しくなる)、下痢・血尿・血便、黒色便・黒色尿、視野狭窄、視力障碍、視野調節困難、複視、発語困難、嚥下困難、色彩の識別困難…

 

 drugs.comの「副作用リスト」のa~fの一部だけで、リストはまだまだ続きます。中には「誰かが自分の行動を見張っていると感じる」「誰かが自分の考えを読み取っていると感じる」「存在しないものを感じたり、見たり、聞いたりする」などの奇妙な副作用もあり、まるで毒薬か幻覚剤のよう。こんな気味の悪い薬物を三千万錠も寄付するというのは、企業に代わって、米政府に人体実験を行うよう勧めているのと同じです。それも自己責任でね。(コロナに対する投薬は目的外使用になる)。

 

 同じことはアビガン(ファビピラビル)にもいえます。こちらは 第3相臨床試験のための被験者を募集中。順調にいけば、2020年6月末にも治験を終え、「有効性・安全性が確認された」として、すぐに承認申請することになるでしょう。しかし、アビガンは極めて特殊な、政治的なおクスリです。

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 ファビピラビルは、日本で2014年3月、新型または再興型インフルエンザウイルス感染症を効能・効果として承認された。ただし、既存の抗インフルエンザ薬には無い作用メカニズムを有していることや、動物実験の結果から催奇形性のリスクが懸念されることなどから、ファビピラビルは「既存の抗インフルエンザ薬に耐性を有し、かつ高病原性のインフルエンザ感染症のまん延に備える医薬品」と位置付けられ、厚生労働大臣の要請が無い限りは、製造などを行わないことなどの承認条件が課されている。なお、日本以外では、承認されている国・地域は無い。 富士フイルム、新型コロナに対する「アビガン」の治験の詳細が明らかに

 

 つまり、富士フィルム富山化学は、最初から、製造責任と使用責任を政府に押し付け、薬害が起きても保障責任など負わなくてもいいような体制を整えたうえで承認を得たわけです。…フリーズが多いので、続きは後から。2020.4.25

 

チリ産サーモンは危ない

チリ産サーモンは危ない?安全性が低く買ってはいけない理由についても!

ノルウェーの500倍以上の抗生物質使用量

チリはサーモン輸出大国として知られています。
それは世界第2位で、主に日本に向けて送られてきています。

日本のスーパーでは、多くのチリ産のサーモンが販売されています。

しかし、チリに住むピーター・ハートマンは、
チリで養殖されたサーモンを絶対に食べないと言います。
それは抗生物質を筆頭に、殺虫剤、防腐剤などを
過剰に使用する実態を目の当たりにしているからです。

チリのサーモンの養殖では、抗生物質を特に過剰に使用しているのです。
サーモン1tあたりで見ても、世界第1位のサーモン生産国であるノルウェーの
500倍以上となる700.80gが使用されています。

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海洋保全団体「オセアナ」のチリ支部は、裁判を起こしていたのです。
それは、チリの水産局とサーモン養殖会社37社に対して、
抗生物質の使用量の公開を要求する裁判でした。

これに勝訴したために、水産局とサーモン養殖会社は情報を公開しなくてはならなくなったのです。

この裁判を起こした海洋保全団体「オセアナ」のチリ支部支局長のヴァン・デル・メール氏は、
病気のコントロールをすることが目的で、他社の10倍以上もの抗生物質を使用しており、
これが国際的に明るみに出ると、輸入基準に反することが明らかになるためだと懸念したからだと述べています。

殺虫剤もノルウェーの5倍以上の使用量

チリの養殖サーモンに大きな被害を与えているは、SRSという魚の病気です。
このSRSに感染すると、出血したり腎臓や脾臓が腫れたりして、息絶えてしまう病気なのです。

ノルウェーでもこのSRSはありますが、ノルウェーではワクチンが開発されているのです。
しかし、チリではこのワクチンが開発されていないのです。
そのために、SRSになった初期に抗生物質を与えないと、サーモンが大量にしんでしまうのです。

さらに、チリのサーモン養殖では殺虫剤の投与も大きいと、この男性も語ります。

それは海ジラミという問題もあるのです。
海ジラミはサーモンの組織全体に影響を与えてしまう寄生虫です。
それを防ぐために、サーモンを養殖している間、ずっと殺虫剤を与えているのです。

こうした寄生虫への対策もあって、殺虫剤の使用量もチリがダントツで多くなっています。
サーモン1tあたりの平均使用量は、ノルウェーの5倍以上の27.92gとなっています。

でも、どうしてチリのサーモンだけがこんなにも、殺虫剤が必要なのでしょうか?
その理由は、1970年代に国際協力事業団が、チリにサーモンの養殖技術を持ち込んだのです。

そのためにもともとチリにサーモンは生息していなかったので、
寄生虫への免疫がなかったので、大量の殺虫剤が必要となったのです。

一番ショッキングなのは、こういった実情を知るチリの地元の人は、
自分たちのサーモンを絶対に食べないそうです。

これは日本の農家でも、
出荷用と自分たちが食べるものと分けて栽培しているのと同じですね。

これは非常にショックなことです。

養殖サーモンの危険性と安全性

養殖鮭の問題とは?

先日「Journal of Nutrition誌」に論文が掲載されました。コーネル大学やイリノイ大学、インディアナ大学などによる研究による論文です。

内容は「さまざまな産地の養殖サーモンと天然サーモンの比較」
具体的にはω-3脂肪酸の含有量と毒性レベル(PCBなどのダイオキシンや塩素系殺虫剤など)を測定し、リスク便益分析をおこなったそうです。ちなみに……

ω-3脂肪酸(オメガ3脂肪酸)とは?

人間が体内でつくることができない必須脂肪酸で、ダイエットや血液をサラサラにさせるなどのさまざまな面において効果を発揮する、いわゆる「良い」物質
対してPCBなどのダイオキシンや塩素系殺虫剤などはいわずと知れた「悪い」物質です。

コーネル大学やイリノイ大学、インディアナ大学などによる研究の結果

養殖サーモンは天然サーモンよりω-3脂肪酸の量が多い。つまり一方では健康に良いという側面があるということ。

しかし同時に養殖鮭は毒性レベルも高く、汚染物質の量はなんと天然鮭の10倍程度にもなるそうです。これはω-3脂肪酸の含有量を相殺してもありあまるほどに高い毒性レベルだといえます。

この結果を見た研究者たちは養殖鮭と天然鮭の年間摂取回数に関するアドバイスをしています。具体的には以下の通りです。

鮭の年間摂取回数の上限は?

養殖サーモンについての年間上限

・スコットランド、ノルウェー、カナダ東岸産……年3回(3食)以下
・メイン州、ワシントン州およびカナダ西岸……年3~6回
・チリ産……年6回程度

天然鮭についての年間上限

・天然のシロザケ(日本で一般に「サケ」と呼ばれる種)……週1回
・ベニザケ、ギンザケ……月2回程度
・キングサーモン(マスノスケ)……月1回弱

養殖サーモンも天然鮭も上記の回数を上限にすれば食べても安全だといえるようです。では……

養殖サーモンと天然鮭の判別方法は?

日本では生鮮魚介類が養殖である場合には「養殖」の表示が義務づけられていますが、表示以外にも簡単な判別方法をお知らせします。

①アトランティックサーモン(大西洋サケ)はすべて養殖と考えてよい

理由は大西洋には商業的に成立するほどの数の野生の鮭が存在しないからです。そのためアトランティックサーモンとして販売されているものはすべて養殖だと考えてOKなのです。

②アラスカンサーモンはすべて天然

理由はアラスカではサーモンの養殖が禁止されているからです。なのでアラスカ産の鮭は天然だという証拠になります。もし「アラスカ産」として養殖サーモンが販売されているのなら、それは天然・養殖というよりも産地偽装を疑ったほうが良いでしょう。ちなみに……

③加工食品の場合は?

加工食品の場合は「養殖」の表示義務はありません。しかし天然であることは商品のアピールポイントになります。
したがって日本のスーパーでは天然ものならばほぼかならず「天然」という表記をするはずです。

なので加工食品の場合「天然」と書いてある鮭は天然。逆になにも表記がないという場合は養殖だということが判断できます。ちなみに……

④お寿司屋さんのサーモンは?

あれは鱒(マス)です。鮭じゃありません。またスーパーなどでサーモントラウトと書いてあるものも全部マスです。似て非なるものというよりイコールノットといった感じです。

 

ポテトチップス

ポテトチップスが体によくない驚愕の理由

問題点1 ジャガイモの特性

炭水化物の塊で、唾液と膵液のアミラーゼ酵素で分解されるとブドウ糖になり、
あっという間に塩と一緒に血液中に吸収され、
肥満、動脈硬化、ガンの元となる、インスリンの洪水が引き起こされてしまいます。
ポテトチップスはとても薄くスライスされている為、糖分の吸収が速くなります。

 

問題点2 塩分が多い

高血圧の原因になります。余分な水分を体にため込み、心臓に負担がかかります。

 

問題点3 油(遺伝子組み換え大豆)

大豆の油がよく使われていますが、遺伝子組み換え大豆から作られている事が多いのです。
一般の植物油は、炎症を起こしやすいオメガ6という成分が多く、
加熱する事により、油の一部がトランス化してしまいます。

このトランスファット(トランス脂肪酸)は、
ヨーロッパでは心臓病、呆け、ガンの元として規制もされており、危険な油です。

さらに過熱すると、老化、
病気の根源である酸化物質の中でも最悪の過酸化脂質が作られます。
さらに高温加熱すると、アクリルアミドという最終糖化産物が作られます。

IARC(国際ガン研究機関)は、
アクリルアミドをディーゼルエンジンの排気ガスと同じグループ2Aに分類し、発ガン性があると認定しています。

食品中のアクリルアミドの量を比べた表を見てみると、
ダントツにポテトチップスとフライドポテトが多いです。

また、気になる遺伝子組み換えされた大豆ですが、
これを使う事は日本では承認されています。

ポテトチップスやフライドポテトを食べるという事は、病気の原因を食べているのと同じことなのです。
アクリルアミドの研究は1998年頃に始まり、それ以前は知られていませんでした。

コロナ治療薬‐アビガンは不妊薬

 

1.動物実験において、本剤は初期胚の致死及び催奇形性が確認されていることから、妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には投与しないこと。
2.妊娠する可能性のある婦人に投与する場合は、投与開始前に妊娠検査を行い、陰性であることを確認した上で、投与を開始すること。また、その危険性について十分に説明した上で、投与期間中及び投与終了後7日間はパートナーと共に極めて有効な避妊法の実施を徹底するよう指導すること。なお、本剤の投与期間中に妊娠が疑われる場合には、直ちに投与を中止し、医師等に連絡するよう患者を指導すること。
3.本剤は精液中へ移行する1)ことから、男性患者に投与する際は、その危険性について十分に説明した上で、投与期間中及び投与終了後7日間まで、性交渉を行う場合は極めて有効な避妊法の実施を徹底(男性は必ずコンドームを着用)するよう指導すること。また、この期間中は妊婦との性交渉を行わせないこと
4.治療開始に先立ち、患者又はその家族等に有効性及び危険性(胎児への曝露の危険性を含む)を十分に文書にて説明し、文書で同意を得てから投与を開始すること。
5.本剤の投与にあたっては、本剤の必要性を慎重に検討すること。

 

 初期胚の致死、催奇形性、そして胎児への暴露、精液や乳汁への移行、精子異常…これは、抗ウイルス薬というより、ヒトの生殖機能阻害薬=不妊薬と言った方がいい。もちろん、承認申請などできるはずもなく、申請しても却下されるべきなのに、なぜか「承認」されたのは、やはり、あいつ=ビル・ゲイツ=の影を感じてしまうのです。所詮、ものを言うのはカネだしね。

 

 さて、アビガンの副作用も実に多い。ちなみに副作用の出現率は501例中100例(約20%)。

 

 重大な副作用--「異常行動」

 その他類薬に共通する重大な副作用ーー「ショック、アナフィラキシー、肺炎、劇症肝炎、肝機能障害、黄疸、中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、急性腎障害、白血球減少、好中球減少、血小板減少、精神神経症状(意識障害、譫妄、幻覚、妄想、痙攣等)、出血性大腸炎」

 その他の副作用ーー「湿疹、掻痒、肝機能異常、下痢、悪心、嘔吐、腹痛、十二指腸潰瘍、血便、胃炎、血液異常(白血球数減少など」

 

 副作用には、このクスリで治療しようとしている「肺炎」もありますが、これは、薬剤が速やかに肺に移行するためのようです。この警告と副作用リストを見ると、薬剤が脳を含めた各臓器へ移行し、全身に悪影響を及ぼし、体が悲鳴をあげているようで、副作用に「死」がないのが不思議なくらい。

 ・・・普通の医師は、こういう情報を知れば、決してアビガンを処方しようとはしないでしょう。

 政府はこんな危険なクスリに139億を支出して、人々を危機にさらそうとしている。

 

HR6666--コロナ監視法案上程

非常事態です。アメリカでは国家による全国民監視法HR 6666 が上程されました…この時が来るのは予想していましたが、動きがこれほど早いとは。しかも、このところ、フェイクニュース、意図的な議論、目くらまし情報が非常に多く、アメリカ国民にとっても不意打ちではなかったかと感じます。情報はまだ少ないのですが、とりあえずロバート・ケネディJr.が、至急、国民が連邦議員にメッセージを送るよう呼び掛けている↓ので、その文章を簡訳しておきます。

 

H.R. 6666: The "TRACE" Act—Allowing the Government to Test, Reach, And Contact EVERYONE

2020.5.14

 

 今ほど、連邦議会議員に至急働きかけるべき時はありません。HR6666「COVID-19に関しすべての市民の試験、到達、コンタクト法」ー略称TRACE Actは、これまで見てきたどの法律よりも市民個人の自由を脅かすものです。コロナ騒動が全世界の生活、政府、メディアを支配し続けているさなかに出された同法案は、制度変換を利用して国内あらゆる人の監視を合法化することを目指しています。これは憲法第一条への明確な違反です。

 

メッセージ:

 私はHR666法案「“COVID-19 Testing, Reaching, and Contacting Everyone (TRACE) Act.”について述べるものです。

 

 ●本法案は、コロナ感染を調べるために、米国に居住するすべての人々を監視するモバイル・ヘルス・ユニットを創設するというもので、連邦政府はそのために1,000億ドルを支出するとしています。これはニュージャージー州とイリノイ州の合計予算と同じ額です。しかし憲法第1条は、議会に、米国市民および居住者に対するこのような監視権限を付与していません。健康法を施行する警察の権限を保持しているのは州であり、これは国家権力の乱用で憲法違反となります。

 

 ●アメリカには、人種、民族、宗教、性別、性的指向などマイノリティに対し、警察が一方的虐待的に権力をふるってきたという長い悲しい歴史があります。法案には、連邦政府が創設する「健康警察」が、「コロナの診断検査及び関連の活動を…個人の住居で実施する」と明確な指示がありますが、これは適法手続と平等保護に対する憲法上の権利を侵害します。

 

 ●H.R. 6666のあいまいさは憲法違反と言ってよく、CDCディレクター( アメリカ疾病予防管理センター長)が、この事業及び「その他の目的で」選んだ組織に1000億ドルを割り当てるとしていますが、その「他の目的」とは何でしょうか? 誰もー議会も、大統領も、CDCの長もー白紙小切手(自由な権限)を受ける資格はありません。

 

 ●この法案の曖昧さは子どもたちにとって特に大きな脅威となります。なぜなら、本法が成立すると、WHOが提唱した「家族の分離(感染した子どもを親から切り離し施設に入れること)」につながる可能性があるからです。親子の別居は、子どもの健康と福祉を破壊し、親の基本的権利の侵害となります。

 

 ●より多くの監視、より多くの警察権力、より多くの憲法違反は、決してコロナ危機への回答ではありません。選挙で選ばれた議員は、自由を愛するアメリカ人をもっと尊重すべきです。

 

 普通の議員にはこれほど平然とした憲法違反法案を出す胆はありません。実際は、ファウチとトランプの間がさらにぎくしゃくし、このままでは「人類すべてに強制ワクチン」制度は設立できないと見たグローバリストが緊急の手を打ったのでしょう。 なお、Rashid Buttar博士によれば、このトレース法が最初に導入されるのはカリフォルニア州だろうということです。それからマイクロソフトは最近、「ヒトの行動データを用いた暗号通貨システム」でパテントを得たPatent #060606 との情報もあります。ビル・ゲイツはすでに、人体に埋め込んだマイクロチップ・タトゥー(quantum tatoo)によるデジタル監視システムdigital surveillancのパテントも得ており、今回の「トレース法」のウラにはやはりグローバリストがいると考えざるを得ません。

 

 う~ん、本当にここまでやるのか…(ちなみに666が「獣の印」であることは多くの人が知っているでしょう。今回の法案は6が一つ多いのも偶然じゃない)

 アメリカには「革命」が必要だ!コロナ恐怖にとらわれている場合じゃない!

 ぜひ米国内のお知り合いに行動を呼びかけてください。これをつぶさないと、アメリカは次には属国に対し同じような法律制定を強制するはずだから。