オックスフォード大ワクチン、利益相反

「ゲイツのワクチンまた失敗、サルたちはみな病気だ」

 前記事のおさらいになりますが…オックスフォード大学は今年4月24日、動物実験の結果、ワクチンの有効性が証明されたとして、すぐに健康なボランティア510名に対し、臨床実験を開始しています。これを受けて、メリンダ・ゲイツは、「(イギリスでは)年末までにジャブが用意できる」と言い、イギリス政府も9月までに三千万ショットを準備すると約束していたのですね。ところが、5月13日に発表された出版前データ Pre-publication dataによれば、ワクチンは有効どころか、自然のコロナウイルスにさらされたアカゲザルはみな病気になってしまった。それどころか、コロナウイルスをまき散らした可能性が指摘されています。

 なぜこんなことになってしまったのか。そこには当然、それなりの理由がありました。

以下RFKのサイトからhttps://childrenshealthdefense.org/news/another-gates-vaccine-bites-the-dust-sick-monkeys-everywhere/

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アンドリュー・ポラードがまたやった!

 オックスフォード大学ワクチングループは政治と結びついている。そのリーダーであるポラードは、スキャンダルを巧みに処理し、治験も行っていない自分のワクチンを認可、登録し、あげくは英国民に接種を義務付けることまでやった人間だ。彼はワクチンの認可を手掛けるイギリスMRHA(医薬品・医療製品規制庁)有識者会議のシニアアドバイザーであり、ワクチン義務付けの権限を持つイギリスJVCI committee (予防接種に関する共同委員会)の議長を務め、欧州医薬品庁(European Medicine Agency,EMA)のアドバイザーだ。彼は事実上、すべての大手ワクチンメーカーから支払いを受けている。

 2014年、彼は悪名高いグラクソスミスクライン社のベクセロBexsero髄膜炎菌ワクチンを開発した。髄膜炎菌性B感染はきわめてまれで、しかも同ワクチンは川崎病を起こす可能性があったが、彼は子どもにその接種を義務付けたのだ。添付文書には、臨床試験の結果、1000人に1人の割合でべクセロが川崎病を起こす可能性があると書かれている。ポラードは、コロナワクチンの治験でも、自らの権力を用い、でたらめの宣伝で動物実験からヒトへの治験へと強引に押し通した。ヒト臨床試験では、対象群に薬理的影響のないプラセボを避け(コロナワクチンの被害が明確になるのを避けた)、安全性を見る期間を3週間に限ることによって、一定時間の後に出てくるワクチン被害を隠したのだ。…そしてオックスフォードの研究者らは、5月22日、「1000回のヒトへのコロナワクチン接種が完了した」として、次は「全国の関係機関を通じて大人と子ども最大10,260人のボランティアを登録する」と発表した。ポラードは効果のないワクチンを全力で推進しているが、感染を広げるワクチンなら、ない方がまだました。

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 医薬産業界のトップによる虚偽説明に利益相反、障害・・・これははっきり言って「犯罪」です。彼らはおそらく、コロナワクチンが効かないのも、それどころか副作用や被害がひどいことも百も承知なはず。それより、彼らが重要視しているのは「スピード」です。フォーブスによれば、アメリカ生物医学先進研究開発局BARDAは、イギリスが9月までにワクチンを緊急展開できるよう、オックスフォード大と提携しているアストラゼネカ社に10億ドルを拠出したとのこと…このことも、ワクチン開発は企業間の「競争」などではなく、時間との闘いーーみなが「目覚めないうち」に、有害ワクチンを人類すべてに打つーーであることを示しています。それによって、ヒトの生殖能力をなくすというのが隠れた目的でしょう。なお、「川崎病」は日本ではいまだに「原因不明」とされていますが、海外ではワクチンの副作用の一つとみなされていることも、知っておいてください。