ポテトチップス

ポテトチップスが体によくない驚愕の理由

問題点1 ジャガイモの特性

炭水化物の塊で、唾液と膵液のアミラーゼ酵素で分解されるとブドウ糖になり、
あっという間に塩と一緒に血液中に吸収され、
肥満、動脈硬化、ガンの元となる、インスリンの洪水が引き起こされてしまいます。
ポテトチップスはとても薄くスライスされている為、糖分の吸収が速くなります。

 

問題点2 塩分が多い

高血圧の原因になります。余分な水分を体にため込み、心臓に負担がかかります。

 

問題点3 油(遺伝子組み換え大豆)

大豆の油がよく使われていますが、遺伝子組み換え大豆から作られている事が多いのです。
一般の植物油は、炎症を起こしやすいオメガ6という成分が多く、
加熱する事により、油の一部がトランス化してしまいます。

このトランスファット(トランス脂肪酸)は、
ヨーロッパでは心臓病、呆け、ガンの元として規制もされており、危険な油です。

さらに過熱すると、老化、
病気の根源である酸化物質の中でも最悪の過酸化脂質が作られます。
さらに高温加熱すると、アクリルアミドという最終糖化産物が作られます。

IARC(国際ガン研究機関)は、
アクリルアミドをディーゼルエンジンの排気ガスと同じグループ2Aに分類し、発ガン性があると認定しています。

食品中のアクリルアミドの量を比べた表を見てみると、
ダントツにポテトチップスとフライドポテトが多いです。

また、気になる遺伝子組み換えされた大豆ですが、
これを使う事は日本では承認されています。

ポテトチップスやフライドポテトを食べるという事は、病気の原因を食べているのと同じことなのです。
アクリルアミドの研究は1998年頃に始まり、それ以前は知られていませんでした。