食物繊維多く食べると死亡リスク2割減

食物繊維を多くとっている人はそうでない人に比べて、死亡のリスクが約2割下がる――。

そんな調査結果を、国立がん研究センターの研究チームがまとめた。豆類や野菜などに含まれる食物繊維は、コレステロールや血圧を下げたり、炎症を抑えたりする効果があるとされている。