ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤

ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明された ~ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入るビタミンCの粉末 - シャンティ・フーラの時事ブログ

 

FBメガビタミン主義G管理人 鈴木加菜@kanasuzukinotwt
 
 

ポーリング博士の快適長寿学
より
カスカートの報告 ビタミンC腸耐容量

患者自身が完全に治ったと思うまで、最大耐容量の投与をしなければならない。さもなければ、症状が再発するだろう
p185

 

10-4)、ビタミンCの臨床効果
(前略)
数千もの論文の閲覧を進めるにつれ明らかになってきたのは、感染症や毒物暴露にはビタミンCが他のどんな治療法よりも重要であることであった。試験管での実験では、ビタミンCにさらされたどんな毒素も、その化学構造にかかわらず、ビタミンCによって必ず中和されている、ということがおそらく最も印象的であった。
 
こうした試験管内研究の大半を実証しその大きな重要性を示したのは、ノースカロライナ州のFrederick Klenner, MDの研究であった。患者がどんな毒素にさらされていようと、ビタミンCがその毒性影響を中和するまたは打ち消す効果は、体内でも試験管内でもほとんど変わらないことが、彼の臨床経験によって実証された。ヘビ毒も、重金属も、殺虫剤も、シアン化物も、アルコールも、一酸化炭素も、すべて中和されたのである。感染症に関するDr. Klennerの報告結果も驚くべきものであった。ビタミンCは、適切に投与すれば、すべての急性ウイルス感染症を治す究極の殺ウイルス剤であることが証明されたからである。
(以下略)
 
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9-16)、アスコルビン酸としてのビタミンC: 本当の話は?
(前略)
ビタミンCの粉末は、ずっと安価なままで、インターネットですぐに手に入る。小さじ4分の1杯で1,000 mgちょっとである。効力がそれよりもかなり低い粉末に出くわした場合は、混ぜ物が入っているかもしれない。これを基準として選ばなければならない。
(中略)
ビタミンCは、アスコルビン酸、C6H8O6であり(中略)… たとえこの分子が、私が反対しているGMO(遺伝子組み換え生物)に由来していても、分子的に問題はない。炭素原子も、水素原子も、酸素原子も、遺伝子組み換えすることはできない。
(以下略)
 
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風邪を引き始めの時のビタミンC
(前略)
スティーブ・ヒッキーの方法
健常時のビタミンC腸耐性用量(お腹が緩くなる量)が8gの人の場合、
ビタミンCを20分毎に8g服用する。10時間続ければ240gになる計算。
途中でお腹が緩くなればビタミンC服用量を1/2に減量する。
 
アンドリュー・ソウルの方法
6分毎(!)にビタミンCを2g服用する。10時間続ければ200gになる計算。
腸耐性用量に達したら服用量を1/2に減量する。
 
感染症初期には、抗体合成、インターフェロン合成、活性酸素の処理、などのために大量のビタミンCが消費され、ビタミンC血中濃度が低下し、ビタミンC腸耐性用量が10~100倍に跳ね上がる。
つまり、健常時の10~100倍の量が必要となる。
(以下略)