ワクチン強制を合法的に拒否する具体的な方法
ワクチン強制を合法的に拒否する具体的な方法【2020年版】 | 世界の裏側ニュース
ビタミンC酵素
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1878211028976668&id=100003633684659
以下翻訳してくださった方がいるのでシェアします
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シェアします‼️きっと薄々みんな気付いてますよね。
コロナウイルスについての真実
ローマ在住のイタリア人から以下のYouTube動画を教えていただきました。大変多忙な中、動画内容を全文日本語に翻訳してくださったイタリア在住の信頼している友人達に深く深く感謝申し上げます。
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現在のコロナウイルス感染について、医者であり、ウイルス等の微生物研究を長年続けているステファノ・モンタナリにイタリアの俳優がインタビューし、専門的なウイルスやバクテリアの研究をしている第一人者として真実の意見を述べている動画です。
まず、モンタナリにウイルスなどの微生物の研究において、電子顕微鏡の必要性を聞いたところ、モンタナリはサッカー選手がサッカーボールを必要なくらい無くてはならないものと答えました。なぜ、電子顕微鏡の必要性を聞いたかと言うと、何年か前に、モンタナリと彼の妻が働いていた研究所に警察官がいきなり現れて二度と仕事が出来なくなるくらい仕事場を壊し、研究者にとって最も大事な電子顕微鏡を持ち去ったのでした。
《以下、モンタナリを私、モンタナリ夫妻を私たち、(新型)コロナウイルス感染症をcovid19と記す。》
私の研究のパートナーである妻は、ナノ分野においては、私よりもずっと優秀であり、ケンブリッジ大学院では研究グループのトップとして様々な功績を残した人です。
従って、当時、私は妻の研究を手伝う形で仕事を始め、妻を手伝いながら徐々にいろいろな研究の成果や発見を積み重ねていきました。
そして、警察は、私たちが更に継続して微生物研究を続けていたことを知り、再び研究所に現れてもう1台の電子顕微鏡を持ち去ったのです。
それ以来、電子顕微鏡を失った、モデナ在住の私たちはマルケ州のペーザロの町にある研究所で電子顕微鏡を使わせていただくために、往復距離400kmを車で通い仕事を続けていますが、遠距離であることから週1回のペースでしか仕事を続けることができません。
ペーザロの研究所では、白血病、胎児の突然死、飛行機内の空気中のナノ分子の解析など、病気や問題の解明に向けた研究をしております。
例えば、パイロットが突然、運転不能になるほどの体調不良になることがありますが、原因を究明するため、機内の空気分子を調べることが求められます。
今、私たちはcovid19の研究をしています。
コロナウイルスは沢山のマイクロ分子を持っていますので、そのマイクロ分子の研究をしているところです。
●調べて分かったことですが、環境汚染地帯に多く含まれるナノ粒子(微小粒子)の中でコロナウイルスはナノ粒子と一緒に人体に入り込み、内臓の炎症を起こします。
そして、人々がcovid19で亡くなったのは、コロナウイルスによって亡くなったのではなく、他の炎症を起こしている病気と一緒に亡くなった、と言うことなのです。
(2020年に何か変化があったかどうかの質問については、)私たちは、コロナウイルスについては20年も前から研究してきておりますが、特別、何も変わったことは起きていません。
Covid19の病気については、1865年から知られていることで、その特徴は、コロナウイルスの感染によって体内の血管に複数の瘤(りゅう=盛り上がった こぶ)が発生し、その血管瘤が原因で肺に血液が流れにくくなり、血も酸素も供給できなくなってしまいます。
ですから、今、covid19で大騒ぎしていますが、特別な新しい病気ではないと言うことです。
昔から存在するコロナウイルスによる病気と全く同じ病気なのです。
現在、covid19の治療の一つとして、酸素吸入器や人工呼吸器を用いていますが、これらは全く役に立たないと言うことなのです。
外部から肺へ酸素を吸入するのではなく、正しい治療法は、体の内部から肺に酸素を取り込むことなのです。
その正しい治療とは、血管に発生した瘤を溶かすことです。
しかし、今回、パンデミック宣言された緊急事態の中で、covid19の正しい治療が行われなかったのです。
●感染の有無を検査する検査方法そのものにも大きな間違いがありました。
現在行われているタンポン(咽喉などから検体を採取するツール)を使用する方法では、検査結果が80%の高い確率で間違えてしまいます。これが重大な問題であります。
この検査方法で陽性と判断された8割に相当する人々は、全くcovid19に感染していなかった人たちですが、強制的に病院に送られ、病院の中で院内感染によってcovid19にかかってしまった訳です。
政治家たちは職権乱用をしています。緊急事態時の政治的判断と称して、検査官が勝手に人の家に入り込み、強制的に検査をし、陽性反応が出たからと言う理由で無理やり隔離所に連れ去ってしまう行為は、法律的な観点からも、医学的な観点からも、明確に違反行為なのです。
連れ去られた人々は、さらに、間違った治療を受けたのです。
ですから、生きて家に帰れるようにと神に祈ることしかできなかったわけです。
⚫️Covid19と診断された患者の死亡数は顕著に多いわけですが、正しい検査方法で検査されていれば、ただの風邪であったかもしれず、それなのに、強制的に病院に連行されて、院内感染し、間違った治療を受けて容体が悪化し重体となり死亡してしまったケースがとても多かったのです。
イタリアの政府から協力を要請されている細菌学者は最低な学者たちです。
彼らは細菌の研究をしていますが、完全に間違った治療法につながる発言をしたことで、間違った治療法が確立されたのです。
⚫️真実を話しますが、どんなウイルス感染症も治る方法は、この2つです。 *一つは、血管にビタミンCを入れること。 *二つ目は、オゾンを血管に注入することです。
これだけで完治するのです。しかし、これらの治療方法は、大きな欠点を持っています。 それは、治療費用が物凄く安すぎると言うことです。 ビタミンCは、100gあたり20ユーロで、100回分の投薬が可能です。 副作用は全くありません。 これらのこと(安価で副作用無し)は、医薬品会社にとってはデメリットであり、ビジネスを考えた場合に大きな利益が得られません。
私はこの仕事を48年間続けており、その中で41年間も手術室に入って、患者の手術をしてきました。
ですから、医学ビジネスについては、よく知っています。
医薬品業界においては、薬が副作用を持っていれば、それだけで更なるビジネスにつながり、より多くの利益が見込めると考えているのです。
⚫️医薬品会社が求めている薬とは、高価で、かつ、副作用のある薬と言うことなのです。
私は16年前から予防接種(ワクチン)の研究をしています。
フランスの予防接種を調べた一例ですが、予防接種の含有成分の種類は250種類も含まれていましたが、その中の40種類は、医学的にも化学的にも承認されていない成分が含まれていました。これらの含まれてはいけない成分同士が合わさることで、体にとっては毒素となります。
まして、複数の薬を毎日服用しながら、予防接種をすれば、体内でとんでもないダメージが発生することになります。
⚫️(インフルエンザ予防接種はどのようなものかと言う質問について)
これは、予防接種の中で、最も汚いものです。
その含有物質としては、鉄やステンレス、アルミニウムなどの「かけら (欠片)」が入っており、また、専門家の私も見たことがない化学物質、そして、カドミウム、バリウム、タングステン、チタンなどの重金属が含まれています。
含まれているのは、今述べた材料の分子ではなく、かけらが含まれているのです。
恐ろしいのは、これらのかけらが体の細胞の中に入ってしまい、一旦、入ってしまえば取り返しがつかなくなり、DNAそのものが変わってしまいます。
通常、DNAは、自分で自分を治すことができるものですが、このようなかけらの物質が入ってしまえばどうしようもありません。
普通、細胞は何度も再生するものですが、このような物質が入ってしまった細胞は、間違った再生を何度も繰り返すことになります。
細胞は、プログラムの通り、決まった回数だけ再生することになりますが、その再生の際、オリジナルの細胞をコピーして、細胞が死ぬまで再生を繰り返します。
ただし、コピーされた細胞は、オリジナルの細胞に比べて、コピーされたものが劣化するかのように、どんどん醜くなっていきます。
では、このようなかけらの入った予防接種を受けた場合ですが、そのかけらが入ってしまった体の細胞は、他の細胞を守るため、そのかけらの入った細胞自身が自殺してしまいます。結局、プログラムされた再生数に満たないまま、そのかけらの入った細胞は死んでしまうのです。
細胞の再生中にかけらが入ってしまうこともあり、その瞬間の証拠写真も撮影していますが、その場合、細胞は自殺できず、オリジナル細胞のコピーではなく、全く異なる細胞が生まれてしまいます。このようにして癌細胞などが発生することになるのです。
⚫️予防接種と言うものは、どんな予防接種でも体の内部に炎症が起きてしまいます。
そして、炎症状態の体は、どのような病気をも招きやすくなります。
⚫️自衛隊の隊員たちに一つの試みをした研究データがあります。
自衛隊員はほとんどの隊員が若く、健康的でスポーツ選手のような体を持っています。
その隊員にインフルエンザ予防接種をした結果、若くて体の丈夫な人たちでさえ、全体の36%の隊員が肺疾患の症状を見せたのです。考えてみてください。
もし、このような予防接種を体力のない老人や持病持ちの免疫の低い人たちに行った場合、肺の疾患を患うのは当然のことと言えるのです。
◆イタリアのコロナウイルス感染が初めに発症した地域のローディ、ベルガモ、ブレシャでは、老人たちに風邪をひかないようにとインフルエンザ予防接種をしたのです。
これは、医学上の重大なミスを犯してしまったと言えます。
50年前、私が大学で学んだ時の話をします。
■医学の基本的なこととして、全ての医者たちが理解していることですが、65才以上の老人にはどんな予防接種をもしてはならないと言うことを教えられました。
老人に予防接種をする行為は、全く意味がないし、それどころか、とんでもないことなのです。
イタリアでcovid19が最も蔓延した地域は、ベルガモですが、このベルガモでは、ほとんど全員の老人にインフルエンザと脳炎の予防接種を行いました。
この老人たちがほとんど全員、covid19に感染して死亡してしまったのです。
例えば、脳炎一つにしても、13種類の脳炎が存在するのですが、1回の予防接種では一つの種類の脳炎にしか効かず、実際に予防することができないわけです。
それに、ベルガモは環境汚染地域でもあり、空気汚染なども合わさって、肺へのダメージが重なって、covid19が蔓延したのです。
私の友達に医者がおりますが、全ての医者たちは毎日恐怖と戦っています。 どんな恐怖かと言うと、どんな医者でも予防接種が危険であることは承知していますが、その予防接種を対象者全員に予防接種のメリットを説明し、予防接種を推奨しなければなりません。 もし、医者が予防接種は危険であることを話せば、その医者はたちまち医者としての登録を外され、医者の仕事が出来なくなってしまうのです。ですから、予防接種が危険であることを自分から漏らさないようにし、漏らせば、医者のリストから外されるという恐怖と戦っているのです。
⚫️それから、マスクと手袋着用が義務になったことは本当に恐ろしいことです。
私は、医者であると同時に、毎日、電子顕微鏡を覗いて、ウイルスやバクテリアの研究をし続けてナノ分子の業界へ向けて発信していますが、昔も今も、この世で生きている限り、人間は様々なバクテリアと共に生きてきました。ですから、人の手を電子顕微鏡で覗くと、いくらきれいに手を洗っても、バクテリアが住み込んでいることを確認できます。
それらのバクテリアが手に付着したウイルスに攻撃を加え、自然的にウイルスを撃退するのです。これは医者や科学者などの専門知識がある人であれば当然分かっていることなのです。
ですから、ゴム手袋の着用義務はこの原理を完全に無視するだけでなく、いろいろな物に触れることで、ゴム手袋には、目を覆いたくなるほど恐ろしいウイルスが付着することになり、ゴム手袋着用者がキャリア(媒介人)となってコロナウイルスをまき散らすようになるのです。
そして、マスクの着用が義務化されたわけですが、マスクの着用は全く無意味です。
マスクは特殊なマスクであれば効果はあるのですが、一般に市販されている日常的なマスクは、どのようなタイプのマスクでも、ナノ分子の大きさを考えれば、マスクの網目を自由に簡単に通り抜け出来てしまうのです。
それだけではなく、最も重要なことは、マスクをしていると、人の吐く息の暖かさや湿気がマスクの内側にこもり、そのマスクの内側にウイルスが集中して集まり残ってしまうのです。
結局、マスクをした状態で、ウイルスをどこにでも運ぶことになるのです。
私たち人間は、酸素を口や鼻から吸いこみ、二酸化炭素を口から吐き出します。
従って、マスクをした状態では、マスクの内側にたまった二酸化炭素ばかりを吸い込むこととなり、酸素を吸い込めなくなってしまうのです。
その結果、このように酸素を吸い込めない状態を長時間、かつ、毎日繰り返すことで、肺には相当大きなダメージを与えることになり、肺機能が低下してしまうのです。
このような事実は、どんな医者もどんな学者も認識しているわけでありますが、この真実を医者や学者が公表すれば、政府から医者の資格や学者資格が抹消されるので黙認しているのが現状なのです。
イタリアでマスクとゴム手袋の着用が義務化されたことについてですが、
イタリア政府には、医者や科学者などの専門知識を持つ見識者がいますので、マスクとゴム手袋の着用が、次から次へとウイルス感染を増加させることになり、covid19の蔓延化を生み出すことは百も承知なはずです。裏返して考えると、政府は、ある最終目的を実現するために意図的にこのマスクとゴム手袋の着用を義務化したのです。
(一ヶ所だけ1865年が正確だそうです)
https://www.facebook.com/100017861802944/posts/587263918545663/?d=n イタリアのマスメディアについて(参考)
Estratto dalla LIVE UN GOLPE CHIAMATO COVID nel canale yt TViVO del 21 aprile 2020 Intervista al Dottor Stefano Montanari. covid, pandemia, vaccini, mascheri...
ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、セレンをビタミンC
https://www.facebook.com/1508109195/posts/10217407133479454/
国際オーソモレキュラー医学会は2020年1月31日、同医学会のホームページで新型コロナウイルス予防・対策について発表
http://mag21.jp/contents/581
👉ビタミンD、マグネシウム、亜鉛、セレンをビタミンCと同時に摂取することで、ウイルスに対する免疫機能を強化することが示されています。
👉 ビタミンCの重要性は無視できず、呼吸器系感染症の予防および治療におけるビタミンCの効果はすでに実証されています。
緑茶は、ビタミンCとカテキンが豊富♪(^-^)/
ミルラ精油
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2660519727518532&id=1457855271118323
旧約&新約聖書のどちらにも沢山登場してくるミルラ(没薬)の精油。フランキンセンス(乳香)よりも多く出てきます。
イエスが生まれた時に3人の賢者達が贈ったものの1つがミルラ。
そして、イエスが葬られた時にも大量のミルラがイエスの体に使われました。
イエスのこの世での人生の始まりと終わりの両方に使われたのはミルラだけ。
ミルラは昔も今も、高価な精油です。
ミルラは、とにかく抗菌、抗感染に優れている為、消炎作用、免疫向上作用が大いに期待できます。咳、痰、気管支炎等にも効果ありなので、冬には大活躍です。
お肌にとっては、シミ、シワ等の老化予防も素晴らしいですよ。
香りは、原産地によって少し変わってきますが、単独では決して「良い香り〜♡」という感じではありません。
でも、ミルラのすごい点は、他の精油と混ぜる事で独特な香りが誕生すること。
そして、ミルラを混ぜる事で、その出来上がった香りが通常より長持ちする!
精油は空気に触れる事で蒸発し、香りがあまり長持ちしないのですが、ミルラを混ぜると不思議な事に香りが通常より長持ちするんですよね。
私はミルラを大好きなパチュリや、タンジェリン、ゼラニウム等と混ぜるのが好きです。独特な香りに変身します。
枝豆『新型コロナウイルスを撃退するための細胞力を高める方法』
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1352458198278554&id=100005431607726
『新型コロナウイルスを撃退するための細胞力を高める方法』
今日は、新型コロナウイルス対策の第11弾として発信します。今日の主題は、タイトルに書きましたように、新型コロナウイルスを撃退するための細胞の力を高める方法についてです。
まず、これまでに投稿した記事内容と、今日の記事内容との関係を整理しておくことにします。基本的には、全ての対策を併行することが重要なのであって、今日ご紹介する内容を、既に紹介した内容に加えて実践していただければと思うところです。
具体的には次のようです。新型コロナウイルスによる感染から重症化に至るまでは、何段階かのステップに分けることができます。そして、最初のステップは、ウイルスが粘膜表面に付着して細胞内に侵入することですが、まずはこれを防ぐことが必要です。そのために、粘膜表面の線毛の動きを活発にすることが重要だというお話をしました。
次のステップは、新型コロナウイルスが肺胞の粘膜組織で増殖を始めたとき、生体側ではマクロファージや好中球などの食細胞が感染細胞を食べることによって、ウイルスの複製および増殖を防ごうとすることです。この活動はもちろん必要不可欠なのですが、その際に、食細胞は過酸化水素をはじめとする活性酸素種を多量に用いますので、利用した後の活性酸素種を上手く処理できなくなると、間質性肺炎などによる重症化をもたらすことになります。そこで、その活性酸素種の処理能力を高めるために、一つの方法としては、抗酸化力の強い精油成分などのフィトンチッドを吸い込むことです。二つ目の方法は、血液および組織液中に抗酸化力の強いカテキンなどのファイトケミカル類を送り込む(飲食する)ことです。そして三つ目が、今日お話しする内容となります。
生体中に発生する活性酸素種の種類は幾つもありますが、それらは互いに電子を奪い合って様々に変化していきます。そして、それらの中で最も強烈な酸化力(相手から強引に電子を奪う力)を持っているのが、ヒドロキシルラジカルです。もちろん、この活性酸素種も重要な役割を担っているのですが、無毒化する処理が遅れると、DNAなどの生体分子を傷害したり、細胞や組織を傷害したりします。
この強烈なヒドロキシルラジカルを消去(無毒化)できる細胞内抗酸化物質の種類は限られています。因みに、SODやペルオキシダーゼやビタミンCは、他の活性酸素種を無毒化することはできますが、ヒドロキシルラジカルを無毒化することはできません。逆に、ヒドロキシルラジカルを無毒化する能力の最も高い細胞内物質がグルタチオンです。他には、尿酸、ビタミンE、β-カロテン、フラボノイドを挙げることができますが、尿酸は血清中に多いものの、細胞内にはそれほど多くありません。また、ビタミンEやC、フラボノイドは食事から摂る成分であって、細胞内で作られるものではありませんので、細胞内濃度はどうしても低くなります。結局、細胞内で最も有効な抗酸化物質はグルタチオンだということになります。
グルタチオンの細胞内濃度は、加齢とともに減少していくのが一般的であり、70歳や80歳を過ぎる頃から急速に減少していきます。また、糖尿病を始めその他の生活習慣病においても極端に減少することが確認されています。逆に、子どもや健全な若齢者のグルタチオン濃度は高く保たれています。従って、グルタチオン濃度が高ければ新型コロナウイルスに打ち勝つことができ、グルタチオン濃度が低ければ重症化および死亡に至ると捉えることができます。
それならば、新型コロナウイルスによる重症化や死亡を防ぐには、細胞内のグルタチオン濃度を高めればよい、ということになります。ではどうすればよいのか…? 方法は幾つか思い浮かぶところでしょうが、注意すべき点は、グルタチオンはペプチドであること、即ち、3種類のアミノ酸が結合したものであるため、これを口から消化管に放り込むと消化分解されてしまうことです。トリペプチドは、そのままでも何割かが消化管壁から吸収されると考えられますが、血中に入ったとしても長く存続できず、細胞内に取り込まれる割合はかなり限定的であると考えられます。
巷には、グルタチオン点滴という手法がありますが、これはグルタチオンのサプリメントを摂ることに比べればかなり有効となります。しかし、血中、および肝臓を通過するときに分解されてしまいますので、グルタチオン点滴の効果は、どうしても一過性のものになってしまいます。では、どうすればよいのか…?
結論は、細胞自身にグルタチオンを充分に作ってもらえるようにすることです。逆から言えば、細胞内のグルタチオン濃度が低下している原因を取り除いてやれば良いということになります。
グルタチオン濃度が低下している原因を大きく2つに分けると、感染症や毒物の処理のために消費量が急増している場合と、もう一つは、生産が追いついていない場合です。
前者の場合、新型コロナウイルスによる重症者のグルタチオン濃度が極端に低いのは、ウイルスの処理の為にグルタチオンが大量に消費されるからです。したがって生活の周りにある様々な有害物質、医薬品、農薬、食品添加物などをできる限り体内に入れないことです。
後者の場合、グルタチオンの生産量が増えるように努力すれば良いということになります。具体的には次のような方法になります。
あまりに細かい内容については割愛しますが、細胞内のグルタチオン濃度を調節している因子(成分)のうち、最も大きく影響している成分が、2-アミノ酪酸であることが判っています。2-アミノ酪酸は、別名をα-アミノ酪酸(AABA)といい、これは生体内で生合成される成分なのですが、食餌中からも補給されることが前提であると言ってもよいぐらい、不足しやすい成分なのです。従って、細胞内のグルタチオン濃度を高め、新型コロナウイルスによる重症化や死亡を防ぎたければ、2-アミノ酪酸を摂ることだという結論に達します。
今のところ、2-アミノ酪酸が高濃度に含まれていることが確認されている食材は、エダマメ(枝豆)です。即ち、未成熟で緑色をした大豆です。大豆が成熟するほど、含まれる2-アミノ酪酸が減少していきますので、新型コロナウイルス対策を優先するならば、緑色のエダマメを大いに食べることが有効だということになります。2-アミノ酪酸には、他にも直接的な抗ウイルス作用や、免疫賦活作用のあることが確認されています。
掲載した写真に見られますように、昔は田んぼの畦道(あぜみち)に、必ずと言ってよいほど大豆が植えられていました。そして、まだ実が熟していない時期から少しずつ収穫され、いわゆる「枝豆(エダマメ)」として食されていました。今の時代でも、飲み屋に行ったときに必ずエダマメを注文する人もいることでしょうが、昔はもっともっと頻繁に食べられていました。
枝豆を食べる風習は、奈良時代から始まっていることが判っています。そうやって、古来の日本人は、自ずと2-アミノ酪酸を多く摂取し、それによって細胞内のグルタチオン濃度を高め、自らの細胞の力によってウイルス感染症に立ち向かってきたのです。何度でも申し上げますが、私たちは先人の食生活を含めた暮らし方を、もう一度しっかりと見直さなければなりません。そして、それぞれに大変深い意味があることを、改めて実感する必要があるでしょう。
「ビタミンC」「ビタミンD」「亜鉛」「マグネシウム」「セレン」
https://www.facebook.com/1508109195/posts/10217650514083817/
新型コロナウイルスは瞬く間に世界中に広がりました。未知の部分が多いものの、感染予防策がないわけではありません。私たちは、どのような情報を頼りに行動したらよいのでしょうか。現時点でできることを考えてみましょう。
今回は、国際オーソモレキュラー医学会(ISOM)正会員、米国アンチエイジング医学会認定医(ABAAHP)、日本抗加齢医学会専門医、日本アンチエイジング歯科学会常任理事で歯科医師の森永宏喜さんに伺います。近著に「歯周病はすぐに治しなさい!」(さくら舎)があります。
確実に信頼できる研究成果はまだない
新型コロナの予防や治療に関して、すでに研究成果は出ているのでしょうか。
「残念ながら、そのような『信頼性が高いと一般的に考えられている成果』はどこにも存在しません。新型コロナの治療法に関する、信頼度が高いとされるランダム化比較試験(RCT)は世界各地で結果が出始めています。国内で真っ先に認可されたレムデシビルは、一定の効果はあるようですが、統計処理をすると、有効性が確認できなかったとの結果が相次いでいます」(森永さん)
「複数の研究結果を統合し、より高い見地から分析するシステマチックレビューでの評価が固まるまでには、少なくとも数年かかると思われます。現時点で私たちが知っている情報は、全面的に信頼して行動のよりどころにするには、まだ不十分だということを認識すべきです。従って、少しでも確度の高いと思われる報告を指針とするしかありません」
「予防という意味では難しい状況があります。数多くの報告は主に、重症化した症例に対する治療法に関するものです。一定の割合で重症化がみられる以上、いかに救命するかに医療・研究リソースを注がざるを得ませんから、『どうすれば感染リスクを下げられるか、軽症で済ませられるか』という点を追求するのが難しいというのも、無理もないことだと思います」
「新型コロナと共にある」という発想
エボラ出血熱やSARSは恐ろしい感染症ですが、新型コロナウイルスに比較すれば封じ込めは容易でした。発病すると、多くのケースで強い症状が現れたからです。
「エボラは過去の事例では、致死率が90%に達することもあり、患者が長期間動き回り、広範囲にウイルスをまき散らすケースは少なくなります。しかも、潜伏期間中は周囲への感染力はないので、隔離すべき対象ははっきりしているのです。症状自体は激しいものの、感染を広げないという意味では対処しやすい面もあります。
これはSARSも同様で、潜伏期間や無症候感染者は周囲への感染力はないか、あっても非常に弱いといわれています」
「新型コロナウイルスはどうでしょうか。ご存じのように、感染者の大半は症状が軽く、重症化の比率は高くありません。しかも厄介なことに、最長2週間に及ぶ潜伏期間の段階や無症候感染者であっても、症状がある患者と同等の感染力を持つらしいことが分かっています」
「つまり、私たちは知らず知らずのうちに、感染力が高い新型コロナウイルスに暴露(※)されるリスクが高いということになります。むしろ、暴露がある前提で考えるべきだと言ってもいいかもしれません。『私たちと共にある』ウイルスなのです」
(※有害物質や病原菌などにさらされること)
国際オーソモレキュラー医学会の提言
では、私たちはどうすればいいのでしょうか。
「『どうすれば救命できるか』の検証は当然重要ですが現在、『感染のリスクを少しでも下げたい、もし感染しても軽症で済ませたい』ための情報も非常に価値の高いものです。では、どうすれば感染のリスクを下げることができるのでしょうか。そこには、身体の防御システム、免疫が関わってきます」
「中国で感染爆発が起きていた1月下旬、国際オーソモレキュラー医学会(ISOM)が声明を出し、新型コロナ肺炎対策として5種類の栄養素(※)を推奨しました。その筆頭が、ビタミンC(VC)です。VCには免疫物質であるインターフェロンの生成促進、白血球の能力強化、感染症のストレスで負担のかかる副腎のサポートなど免疫力を上げるための多くの作用があります。
そして、海外では、予防だけではなく重症例の治療にVCの点滴を併用し、良い結果が得られたとの報告も相次いでおり、米国の臨床現場ではVC併用のプロトコル(治療の手順を定めたもの)も作られました」
(※「ビタミンC」「ビタミンD」「亜鉛」「マグネシウム」「セレン」)
ビタミンCを摂取するときの注意点
「以上のように、VCはさまざまな機能で免疫をサポートします。ヒトは他の大多数の動物と違い、VCを体内で合成できませんので、体外からの補充が必要になりますが注意点があります」
「今回の新型コロナ感染対策でISOMが出した提言では、VCの推奨摂取量は成人で1日当たり3000ミリグラムです。食品から取ろうとすると、アセロラやケールなどVCが豊富な食品でも2~3キログラムの量で現実的ではありません。サプリメントからの摂取を考えざるを得ないでしょう」
「摂取方法にも配慮が必要です。1日量を一度に取るのではなく、数時間おきに何度かに分けて取ることで、VCの血中濃度を高く保つことができます」
VCが効くなんてと思う人もいるかもしれません。しかし、手洗いなどは別として、新型コロナウイルスの予防法や治療法で「確実に効く」と証明されているものは他にはないと、森永さんは続けます。
「VCはこれまで、インフル、肺炎、ポリオなどほぼすべてのウイルスに有効でした。しかも、副作用の報告はみられません。そして、声明で推奨された5種類の栄養素のサプリメントは、1日分が合計100円程度で入手することも可能です」
「たとえ、確実な治療薬やワクチンが登場しても、コロナウイルスは変異することが知られていますし、全く別の感染症の流行リスクも否定できません。生活習慣を整え、5種類の栄養素を意識して取ることに加えて、1日3グラムのビタミンCを何度かに分けて摂取することは、多くの人が実行可能で実践する価値のある対策といえるでしょう」
ナガレース酵素
〈備忘録〉ナガレース酵素(Nagalase)|rhizomethebooks|note
身体の免疫力。その免疫の最前線の戦士(掃除屋)がマクロファージ。このマクロファージが、ウイルスやがん細胞と戦って私たちの体は守られている。身体のマクロファージが活性化されれば免疫力が高まり病気になることもないわけである。マクロファージはビタミンDにより活性化される。(ビタミンDはマクロファージの栄養分だと思ってもらえば…)ビタミンDは身体の中で生合成される。ビタミンDを生合成するには日光浴が不可欠である。
ここで登場するのは[ナガレース]なる酵素でこの酵素は人間の体内でビタミンD生合成を阻害してマクロファージの免疫力を抑制するものらしく、どうやらその酵素をワクチンに投入していたようで、それを暴露、指摘したアメリカの医師60人が相次いで謎の不審死を遂げていたらしい。
免疫力を高めるにはマクロファージを活性化させること。活性化にはビタミンDが不可欠。ビタミンDは日光浴で生合成。ということで、一連の外出自粛でビタミンDが不足している人も多いのではないでしょうか⁉東洋人は体質的にビタミンDの生合成は効率がいいようで、対して黒人系はビタミンDの生合成が体質的に効率が悪いらしく、Blackな人々にはサプリで摂取をお薦めすると共に、私達も外に出て日光を浴びる生活をした方が、パンデミックに負けない丈夫な身体が持てます。[古露奈感染者が夜の街から云々…]なんてことも聞きますが[昼間、カーテンを閉め切って日光を浴びることもなく寝ている人が多いから。]だと誰かが言っていたのも満更うそじゃなさそうです。
兎に角、今世の中を支配している皆さんはなんとか皆さんを長生きさせたくないようです。みんながガンになって、いろんな病気になって死んでくれれば、死ぬ前に医療費でもバンバン稼げますもんね。それで経済が回るんですから、ナガレース酵素入りの古露奈のワクチン打って、死に向かってのらりくらり入退院を繰り返し死んでくれれば、万、万歳なんです。これを読んでない人はワクチンを待ち望んでればよろしい。
ミトコンドリアに負担:冷たいもの
子どものアイスは12歳から。アイスクリームが引き起こす困ったトラブルや病気をまとめました。
アイスクリームは命を削る
ヒトの体の中にはたくさんの細胞があります。
その細胞の中にミトコンドリアと呼ばれる細胞小器官があり、人間を含めた生物が生きて行くためのエネルギーを作り出してくれる存在です。
ミトコンドリアは温度にとても敏感で、人間の体内では37℃でないとうまく活動できません。
体内温度が下がると体温を上げることに全精力を使ってしまいます。
腸の温度が0.5℃から1℃下がると、60兆個のミトコンドリアに負担がかかります。
しかし、アイスクリームはー18℃という超低温のため、体内温度を37℃に上げるまでには55℃もの差があります。
冷え切った内臓を37℃に持ち上げるまでにものすごくエネルギーを使ってしまい「夏バテ」などの現象を引き起こします。
腸を冷やすことで機能が低下し、自動的に白血球に細菌が入って、カラダの中の細胞に細菌をばらまきます。
コップ一杯の冷水でも、飲んだ5分後には腸に届いて腸を冷やします。
腸管の免疫機能が直接ダメージを受けると、免疫力が低下してアトピーや花粉症、喘息などの免疫病にかかりやすくなります。
- アトピーが関節に起きると「リウマチ」
- 網膜に起きると「網膜症」
- 毛様体に起きると「緑内障」
- 脳にアトピーが起きると「統合失調症」「うつ病」
- 大腸に起きると「潰瘍性大腸炎」
- 瞳が縮まなくなる「散瞳(ミドリアシス)」
参考
アイスクリームと発達障害の関係
1歳半頃に刺身(エビ・カニ・貝類含む)、寿司、肉類、ピーナツ、そば、うどん、パンなどをたくさん与えて、
口呼吸がひどいと腸内のウェルシュ菌が白血球に吸収されてアトピーとともに脳に障害を起こし、自閉症、てんかんが発症しやすくなります。
これにアイスクリームが加わると脳炎や小脳脊髄変性症、ミトコンドリア脳筋症を発症します。
つまり、赤ちゃんの多動、自閉症、凶暴、発達障害やてんかんは程度の違いはあるものの、
すべて腸や喉の常在菌によって発症している脳症の症状なのです。
引用「病気知らずの子育てー忘れられた育児の原点」西原克成著
西原克成医師は著書の中でアイスクリームによって腸内が冷えると、腸内にある菌は身体中を巡り、脳に達する可能性があると書いています。
脳には異物が入らないよう血液脳関門というバリアがありますが、このバリアも子供のうちはとても未熟です。
脳にばい菌が入ってしまうと多動や自閉症、発達障害を引き起こす可能性があります。
真冬もアイスを食べていて、癇癪や登園拒否がひどかった
私の長女は2歳過ぎからアイスにハマり、真冬でもコンビニで毎日のようにアイスクリームを食べていました。
こんな小さいのに大丈夫なのかな・・・と心配をよそに、コンビニでアイスを買わずに帰ると癇癪がひどくていつも根負けしていました。
寝起きはとにかく機嫌が悪く、なんで怒っているのかわからないけど一時間近く泣いている・・・ということもよくありました。
アイスをやめたら登園拒否をほとんどしなくなった
1人目は3歳までは保育園に通っていたのですが、2人目の出産をさかいに保育園に行くのを嫌がるようになりました。
毎日毎日泣いて嫌がって・・仕事もフルタイムで復帰するのは無理だろうと、幼稚園に転園しました。
アイスをやめたのは幼稚園に入ってしばらくしてからでしたが、
新学期や休み明けなど他の子が登園を嫌がる時期も私の娘たちは登園を嫌がることはほとんどなくなりました。
アイスクリームは12歳から
では、具体的に子供がアイスを食べていいのは何歳からなのでしょうか。
12歳まではアイスクリームは厳禁です。小学校高学年でもアイスクリームで病気になりますから注意してください。大人の腸(喉も口も腸の一部)内細菌も、口呼吸か、腸の温度が下がる(36℃以下)と、自動的にパイエル板のM細胞から白血球を介して血中に入り、体調不良となります。
引用「病気しらずの子育てー忘れられた育児の原点」西原克成著
口腔専門の西原克成医師は、著書の中で「アイスクリームは12歳から」と述べています。
中医学の先生にも伺ったところ、脈診で脈が大人並みになるのは12歳以降と言っていました。
人間は24歳で完成する
画像引用 歯はヒトの魂である―歯医者の知らない根本治療
男性は8の倍数、女性は7の倍数
画像引用「東洋医学の教科書」
養命酒のCMで聞いたことがあると思いますが、中医学では精の観念という考え方があります。
男性は8の倍数、女性は7の倍数で体の変化が起こっていきます。
男の子は8歳で永久歯が生えて
16歳で精通を迎え
24歳で身体が成熟して親知らずが生えて
32歳で身体の状態がもっとも充実する。
女の子は7歳で永久歯が生え
14歳で初潮を迎え
21歳で身体が成熟して親知らずが生えて
28歳で身体の状態がもっとも充実する。
もちろん個人差はあると思いますが、身体の成熟は男性で24歳、女性で21歳。
大人と同じものが食べられるまで臓器が発達するには、これだけの時間がかかるんです。
本当はアイスクリームの解禁は12歳でも早いくらいかもしれません。
アイスクリームをやめる方法
アイスクリームをやめるなんて・・・と思った方。
毎日コンビニに通って子供と一緒にアイスを食べていた私がやめられたので、大丈夫!やめる方法をまとめました。
2日に1回、3日に1回、1週間に一回と徐々に減らす
食習慣を変える際には、まず徐々に頻度を減らしていって、ある日からスパッとやめていく方法が体に負担が少ないです。
「お母さんは、甘いジュースを飲んだり、甘いお菓子を食べるとあなたが怒りんぼになったりするのがイヤなんだ。
お菓子の日を決めて食べる量を減らしたいんだけどいいかな?」
と子供に伝え、アイスを食べたら2日あける、という間隔をだんだんのばしていきました。
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冷たいものを食べたがるのは、内臓の熱かも?
冷たいものはダメとわかっていても、体が冷たいものや冷たいサラダを欲するのは、もしかしたら中医学でいう熱証の状態かもしれません。
中医学では病気にかかったときにその病気は身体のどこにあるかを見る「表裏」とその病気の性質はどのようなものかを見る「寒熱」の4つをみていきます。
寒証とは、手足が冷たく、寒さを感じ、味覚が弱まるなどの症状が特徴です。
熱証とは、熱さを感じ、冷房や冷たい飲食物を欲します。
顔や目に熱感が生じて赤くなり、発熱、口渇、便秘、吐血などの症状も見られます。痰・鼻汁など分泌物は黄色く粘稠になります。
あなたは寒証、熱証、どちらの状態でしょうか?
私も以前は熱証の状態で、真夏に氷のはいった飲み物をガンガン飲んでも渇きを感じていました。
ドライアイや口の中が乾いていたり・・というのは内臓が熱を持っている状態かもしれません。
質の悪い食べ物は胃や肝などの臓器に熱を発生させます。
中医学では質の悪いもの(油、砂糖、小麦)を避けたり、熱を冷ます食材をとったり、ツボ押しや漢方などで熱をとっていきます。
熱がとれると自然と冷たいものは体が求めなくなってきます。
アイス食べたいと言われたら・・・
子供にアイスを食べたい!と言われること、あると思います。
私も観光地などアイスがあるところは何気無く避けていましたが、
アイスの看板は街中にたくさんあるので、子供に「アイス食べたい」と泣かれたこともありました。
そんな時は、一旦その気持ちを受け止めます。
「そうだね。アイス食べたいよね。」
それから、私の気持ちを伝えています。
「アイスを食べるとね、お腹が痛くなったり、夜中におしっこ漏れちゃったり、怒りんぼになったりするのが嫌なんだ。お姉さんになってからにしたいんだけど、いいかなぁ?」
アイスを食べたいと言うたびに、目を見て、目線を合わせて。こんな風に伝えています。
我慢させてるのかもしれないし、大人になって反動が出るかもしれません。お友達と一緒にいるときまで制限はできないかもしれません。
でも、内臓が出来上がるまでは食べさせたくないという気持ちは伝え続けていこうと思います。
ケイ素(シリカ)が多く含まれる食品はこれ!
スコヤカネットから引用
梅醤番茶で使うお茶は、なぜ三年番茶なのか?
梅醤番茶で使うお茶は、なぜ三年番茶なのか? | 自然療法クリニック光のいずみ院長石川眞樹夫のブログ『今日も良い日だ』: 内科/小児科/アレルギー科/心療内科/産婦人科/尿療法
「梅しょう番茶」で使う番茶はなぜ三年番茶なのか?
バッチ自然療法クリニックでは、冷え性、生理痛、下痢、頭痛、インフルエンザ、胃炎などの陰性体質の方々に、しばしば「梅しょう番茶」を自宅で作って服用することをお勧めしますが、自宅に番茶が無い人も多いようで、良く「番茶でないと駄目ですか?」との質問を受けます。
「茶色いお茶なら三年番茶でなくても温める働きもあるので効きます。」とお応えはしていますが、臨床的には三年番茶が一番良く効きます。どうしてかな? と考えていたら、食品中のシリカ(Si)含有量の表に行き着きました。(表中の数字は100g中のシリカ含有mg数)
私が学んだルドルフシュタイナーの医学(以下アントロポゾフィー医学)では、私達が取り込む元素の中でも植物由来のシリカを治癒物質として大変重要視しています。アントロポゾフィー医学の理解では、人間の霊魂の主である「自我(Geist)」は、頭部に対しては、細分化作用を及ぼし、四肢代謝系に対しては、組織化作用を及ぼすと理解されており、胸部のリズム系が、それらの調停役を担っていると考えられています。
この理解を元に考察した場合、シリカの含有量の多い番茶を、梅干しの力と、醤油中のナトリウムとともに摂ることは、梅干しの殺菌中和作用が、腹部における邪気を取り除き(殺菌)、醤油のもつ生命力とナトリウムが、体温の上昇と個人的な意識の活性化をもたらし、シリカが個体全体に対しての「自我(Geist)」の力と光の貫入を導くことで、その人らしさを強化しながら自己治癒力を強め、疾患状態に陥った四肢代謝系の再組織化をもたらすものと推察されます。